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衛生管理についての10項目
① 高圧蒸気滅菌法を用いたオートクレーブと言われる医療器械を備え、
施術用具を120℃で20分間、(135℃で5分間)、高圧加熱して滅菌消毒していきす。
これにより、施術用具に付着する、すべての生物を死滅させ衛生的に保っています。
② 紫外線消毒器により施術用具を保管しています。紫外線ランプにより空調消毒を行っています。
③ 必ず消毒石鹸で手を洗い、噴霧式手指用消毒液で手指消毒を行っています。
④ 1回限りの使い捨てのディスポーザブル鍼を使用しています。
⑤ 院内は常時換気を行い、気流を考慮しておりますので、お灸の煙や臭いを充満させません。
⑥ 鍼灸施術の前後には、エタノール(アルコール)綿花を用いて患部の消毒をします。
⑦ 使用済みの鍼は、医療廃棄物として扱い、専門業者に委託し処分しています。
⑧ 施術ベッドは、エタノール(アルコール)で除菌消毒しています。
⑨ 定期的に医療器械を除菌消毒し、清潔を心がけています。
⑩ 掃除を徹底的に行っています。次亜塩素酸塩水溶液で床を定期的に消毒しています。
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