鍼 (はり) 治療について
髪の毛ほどの細さの鍼を経穴(ツボ)に施す治療法です。
二千年以上前に中国で生まれ、長い歴史の中で発展を遂げてきた
伝統的な医療です。
痛みや副作用は全くなく、全身状態の改善をはかり、自然治癒力を高め、
病気の予防に対しても優れた力を発揮します。
~ 刺さない「貼る鍼」も取り入れています ~
鍼が苦手な方には、テープタイプの「貼る鍼」もご用意しています。
シールに約1mmの小さな鍼がついており、
痛みや不調のあるツボに貼るだけ。
イメージとしては、ピップエレキバンの磁石部分が
“鍼”になったようなものです。
この“刺さない鍼”のやさしい刺激によって血流を促し、
肩こり・腰痛などの痛みの緩和に役立ちます。


灸 (きゅう) 治療について
お灸は、もぐさを使ってツボに心地よい温かさを与える伝統的な治療法です。 ぽかぽかと優しい温もりを感じる程度で、痕は残りません。
身体を内側から温め、血行を促すことで不調の改善につながります。
さまざまな温熱療法を行っています
~ 当院では、次のようなお灸を症状に合わせて使い分けています ~
◆ 台座灸(だいざきゅう)
台座の上にある筒状のもぐさに火をつけ、ツボにじっくり温熱刺激を与える方法です。 肌との距離があり、安心して受けていただけます。
◆ 箱灸(はこきゅう) 木の箱の中でじんわりもぐさを燃やし、
背中・腰・お腹を中心に温める方法です。
腰痛、肩や背中のこり、お腹の冷え、胃腸の不調などにおすすめです。
広い面をしっかり温めるため、深いリラックス感が得られます。
♢火を使わないお灸もあります
発熱剤を利用した「火を使わないお灸」も取り入れています。
火や煙、匂いもなく、貼るだけで数時間温もりが続きます。
衣服の下に貼って外出もできるため、忙しい方にも便利です。
どのお灸もやけどの心配はなく、
身体をじんわり温めながらリラックスしていただけます。
初めての方でも安心してご利用いただけます。



手技 (しゅぎ) 施術について
心身を走る経絡や筋肉を効果的に加圧して、
東洋医学をベースにツボを刺激していきます。
コリ固まった筋肉をほぐし、痛み・疲れをやわらげ、
全身状態の改善、自然治癒力を引き出します。

電気治療について
当院は、様々な症状に対応するため、
鍼(はり)・灸(きゅう)・マッサージと併用して
最新医療機器を備え、施術に取り入れています。
・小型干渉波治療器 IFCアルファ1
・小型SSP治療器 SSPアルファ1
・遠赤外線治療器 セラピア3300
・赤外線灯 アルテリア
・超音波治療器ウルトラソン
・低周波治療器 HVMCデルタ
・乾式ホットパック OGパックス
・電子温灸器 CS-2000
・電気温灸器 Shouki E09-04 (往診用)
・セイリン セラミック電気温灸器 (往診用)
・Ohm Pulser LFP-4800(電気鍼8端子)
・パルスジェネレーター(電気鍼4端子) (往診用)
・ハンディパルサー M-522DX
・ホットパック温熱治療器 サンホットHC (往診用)
・ウォーターマッサージベッド
・フィジカルメドマー(両足用)
・Zero Pro Massar
・電気刺激治療器 フィジオアクティブHV (往診用)





保険施術について
お持ちの健康保険証を使って、鍼灸治療を受けることができます。
健康保険証の利用によって、ご負担を軽減して、施術を受けやすくしております。
施術時間は、20~30分です。
保険施術の適応疾患
・神経痛 ・・・手や足や顔面のしびれ 頭痛 胸痛
・頚腕症候群 ・・・肩こり 手や肘の痛み 首の痛み
・腰痛症 ・・・ぎっくり腰 ヘルニア 狭窄症 すべり症
・頸椎捻挫後遺症 ・・・交通事故後のむち打ち 寝違い
・変形性膝関節症 ・・・膝の痛み 膝に水が溜まる
・リウマチ ・・・変形性関節症 関節リウマチ
・五十肩・・・肩関節周囲炎 拘縮
医師の同意が必要です
① まず当院受付で同意書の用紙をお渡しします。
② 同意書の用紙を持って病院へ行って下さい。
③ 医師の診察を受けて記入してもらって下さい。
④ 同意書・健康保険証を持って当院にお越し下さい保険施術を開始します。
・保険施術では、マッサージ+はり・きゅう+電気治療を行い、施術時間は25分~30分です。
・6か月毎に医師の同意が必要です。

訪問施術について
介護が必要な方や歩行が難しい方など、通院ができない方に、
ご自宅で施術が受けられる訪問・出張サービスです。
・健康保険証が使えます。料金は距離・割合で変わります。
・医師の同意が必要です。
・訪問施術の時間は、昼間に行っております。
・施術時間は、20分~30分です。
・折りたたみベッドを持っていきますので、
特に用意するものはございません。詳しくはご相談下さい。

臨床実習について
当院は臨床実習指導員の免許を保有した臨床実習施術所でもあります。
当院では、後進の育成と学生の実地的能力を涵養するため
IGL医療福祉専門学校と連携して鍼灸学科の学生を受け入れ、
院内の施術に参加させております。この臨床実習では見学をはじめ、
一部の施術行為を行わせる「施術参加型」臨床実習を行っておりますので、
ご理解とご協力をお願いいたします。
この臨床実習は、医療人としての態度、技能を学び、
将来の「医療を支える良き治療家」へと成長していく大切な教育カリキュラムです。
実習にご協力をお願いしたい受療者様には、事前にご協力について説明いたします。
(実施期間:不定期。主に月曜・土曜に実施。校内休暇期間は水曜・金曜にも実施)






